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アイのエピソード - 中国地区

広島 広島校 I.Tさん(公共職業訓練生)

「先生、明日面接に行ってくるので、遅刻します」
そう言った翌日の午後。
「面接受けたとこから電話なので、出てもいいですか?」と、授業中に携帯片手に教室を出ていきました。
数分後、教室に戻ってきた彼女は「先生どうしよう。面接に受かっちゃった」
と一言。

よくよく話を聞いてみると、面接会場には40人以上の面接希望者がおり、
採用人数はその中からたった1名。
面接中、終始笑顔を心がけ、事前に調べた面接企業のHPがすごくかわいくて、 気に入って、どうしても働きたいと思ったんです。と、熱意をアピールしたということ。

急遽退所することとなり、退所願を記入する手がうれしさのあまり震えていました。

就職難のこの時代でも、熱意を持って前に進めば、できないことはない。という証明にもなったエピソードです。

 
広島 広島校 K.Tさん(75歳)

お仕事も引退されて、「家ではパソコンは必要ないんだけど。」という方も習いに来られています。
しかも何年も続けて。
  初めて来た時には、パソコンなんていっさいさわったことのない状態。

初歩熟年コースから始まり、WORD、EXCELなど様々なコースを勉強されてきました。
習い始めてからもう4~5年経つでしょうか。
今では自分で考えて凝った文書が作れるようにまでなりました。
EXCELで表を作ったり、年賀状を作ったりもします。

そこまでできるようになって、なぜ習いに来られているかというと
  「ここに来るのが楽しい。パソコンで何か作っていくのが楽しい。」
から、だそうです。

それだけで何年も通い続けてもらえていることに感動し、とても嬉しく思いました。

 
広島 広島校 匿名
【季節を感じる講座】
8回目授業が終わり、受講生さんが帰ろうとしたとき、ソッと手紙をいだたきました。 その女性は数年通っているのですが、気持ちが伝わってくるほど勉強熱心な方で、授業では集中し、分からないところはトコトン質問してこられます。

  出来ているのに「私なんてまだまだです」とおっしゃいます。 授業でやったことを活かして手紙を作ってくださり、今回はWord応用でしたので図形がたくさん使ってある賑やかな手紙でした。 「(大丈夫出来ますよ)の言葉に励まされた」と書いてあって、私のほうこそ励まされました。

  後々知ったのですが、腰の持病を持っておられ、発作が出て通うのも難しい時期もあったとか。 みなさん、目的が違って、色々な条件で通って来られていますが、それを感じさせる事なく頑張っている姿を思い出し感銘しました。